手楽来家には、耳の聞こえる人と聴こえない人がいます。
(聴こえにくい人もいます)
当然、手楽来家の外にも耳の聞こえる人と聴こえない人がたくさんいるわけですが、
圧倒的に聴こえる人の方が数が多いです。
先日、手楽来家の仕事の一環で、
聴こえない方と一緒に、いつもご協力いただいているお店に資源回収に伺いました。
(私は聴こえる人です)
そのお店には、聴こえる人しかいませんが、
私たちが手話で会話をしているのを見て、
店長さんが「『ありがとう』はどうやって手話でやるの」と聞いてくださいました。
確かに聴こえる人と聴こえない人がつながりを持てる瞬間を感じました。