デフリンピック

 デフリンピックは国際オリンピック協会から正式に承認されている大会と聞いて初めは驚きました。オリンピックとパラリンピックだけというイメージでした。調べるとスペシャルオリンピックズというのもあるようで、知的障害者のオリンピックのようです。デフリンピックは勿論、聴覚障害者のオリンピックなんですね。

 

 デフリンピックが少し日本に広まったのは、台湾のデフリンピックではないでしょうか?びっくりしたのは有名なジャッキーチェンさんが出演され、手話でPRしていた所です。あれで知名度が上がったのではないのでしょうか?台湾デフリンピックはアジアでも初めての開催でした。台湾は本当に積極的にデフリンピックの運営を担当していました。台湾のファンになった聾者も多いんじゃないかな?と思います。

 

 そうでもない国の場合はなかなかPR及び運営に対する予算があまり出ないのが実情で、ロンドンオリンピックやパラリンピックの予算並みになるのは難しいようです。その辺りは国際的な事情も絡んでいますが、、、。

 

 事実、2011年スロバキア冬季大会は財政難の為、直前になって中止になってしまいましたし、関係者も金銭的な問題で逮捕されたケースもありました。参加した選手も大変な思いをしてしまった悪夢のデフリンピックだったようです。

 

 今でもデフリンピックは財政上の問題を抱えており、関係者各位の努力で開催にこぎつけようと努力されています。勿論、選手は新記録を目指して努力し、関係者各位はオリンピックの一つであるデフリンピックを無事に運営できるように努力されています。日本の聴覚障害を持つ選手も頑張って新記録及び金メダルを目指して頑張ってほしいと思います。

 

2013年のデフリンピックはギリシアの予定でしたが財政難の為、ハンガリーに変更しましたが、諸般の事情で、ブルガリアに変更されました。又変更にならないように祈っています。