手話と結婚式

先日、結婚式の招待を受けたので行ってみました。

結婚式場に入ると、受付のスタッフが「少しお待ちください」「お荷物はあちらへ」「着替えはこちらです」と手話で対応していました。

 

もちろん、式場スタッフとは初対面なのですが、とっさに手話が出てきたので不思議に思いました。

一人だけだと思っていたら、別のスタッフも手話で応対。

些細な1シーンですが、出席する立場としては安心感を覚えた一瞬でもありました。

 

知人から聞いた話では、結婚式場を探していたろう者が、スタッフの手話による一言で「ここで式を挙げよう!」と決めたとか。

それくらい、手話ができる、手話での応対、というのはすごく貴重なことなのかもしれないですね。

 

新潟には手話のできる結婚式の司会もいます。司会で日本語を話しながら、同時に手話で話すことは至難の業だと思いますが、

出席する立場から見れば、手話を通して、聴こえる人と聴こえない人が同じ空間で祝うことができることは嬉しいことです。

 

人生の中で最もおめでたい「瞬間」を1秒でも、分かち合うことができる喜び。

 

手話と結婚式について、あらためて意識した先日でした。

 

 

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コメント: 2
  • #1

    伊坪初美 (土曜日, 22 12月 2012 20:41)

    障害があるから特別ではなく、障害保証が当たり前の世の中になるべきですね。身の回りでもどんどん増えていってくれるとよいと願ってます。

  • #2

    管理人 (月曜日, 24 12月 2012 09:02)

    伊坪さま
    コメントありがとうございます。
    障害が一つの特徴であることに過ぎない、という良い意味での社会観が浸透していくと良いですね。これからも地道に活動していきたいと思います。