このお仕事を始めてから、友人や家族に
「どんな仕事をしているの?」と聞かれます。
耳の聞こえない人たちの生活支援、就労支援、手話を広める活動・・・
といったことを簡単にまとめて答えています。
先日、書道教室の先生(御歳八十歳)にも聞かれて答えたところ、先生は
「俺も耳が遠くなってきた。そうゆう年寄りも相手にしてくれるのか。」
と笑いながら話していました。
高齢化社会、きっとこれからお年寄り向けの手話やサインが必要になりますね。
「シニアサイン」というのがあるようですが認知度はまだまだのようです。
「ベビーサイン」のように早く広まるといいなぁ。
新しい非言語が生まれるかもしれません。