
手楽来家から出張して、このたびは新潟青陵大学の手話部
の皆さんとの交流が実現しました。
手楽来家からは6名、大学の手話部の方は7名の方が参加して下さり、
手話での自己紹介などを交えて交流を深めました。
私はお留守番でしたが、戻られた皆さんに尋ねると、
「また、行きたい」「楽しかった」と感想が聞かれました。
ある年配の聾者の方は、学生が指文字で表した日本語そのものが分からなかったようです。
指文字、手話だけにとらわれない多様なコミュニケーションがあることを
気づきとして、理解していけたらと思います。
手楽来家では外部への交流を重要視しています。
大学や専門学校で手話を学んでいる皆さん、是非お問い合わせください。