耳が遠い?

「耳が聞こえません」と聞こえない人が聞こえる人に身振り手振りで伝えると、ある人は補聴器の有無も確認せずに耳元で大きく話したりするそうです。ろう者の方と接する機会が少ないのかもしれませんがこの対応には驚きました。耳の遠いおじいさんやおばあさんと同じ感覚になることが不思議でした。

最近、手楽来家には『もしかしたらこれから聞こえにくくなっていくかもしれないからボランティアをしながらでも手話を覚えたい』と年配の方が何人かこられました。「耳が遠くなる」…いつかは自分もそうなる可能性があると気づいたとき、手話ができて伝えることが出来たらどんなにいいだろうと思いました。

 

聴覚障害にもさまざまな症状や状態があって、必要な伝達手段に手話を用います。

手話のいいところをもっと知ってもらい、便利なこととして広まるとろう者にとっても暮らしやすく、耳が遠いおじいさんやおばあさんにも優しい社会になるだろうな、と思いました。