「自分で言うのもへんだけど?」

当法人が運営している、地域活動支援センター(手楽来家)の楽しみの一つに給食があります。

 

利用者さんの仕事として料理を作っております。

いかに安く美味しい食事を提供できるか?担当者は毎日、頭を痛めるところです。

日替わりランチは本当に美味しですよ。

 

そんな折りに料理談義になりました。

 

私も実は料理は案外に得意です。

 

先週のブログにも書きましたが、山登りが好きで社会人山岳会に所属しておりました。

 どこでも同じですが新人は辛いもので最初暫くは、山行の度に食担ばかり?おかげで少しは料理ができる事になりました。

 

障がい者アパートでは、自ずと管理人としての私も時には料理を作る事がありますね。

 
食事の最中に利用者が必ずと言っていいほど美味しいですよ?右頬を右手で2回触れます。「美味しい」を手話で表現します。

 
この時は嬉しいですね。「有難う」と手話で答えます。

これは、左手の甲に右手を横に立てて一度おろして上にあげます。

 

れは、相撲の中で、勝者が懸賞金を受け取る時に手形を切りますが、(ごっつあんです。?)の意味で「ありがとう」になります。

 

余談がすぎました。

 

料理談義に夢中になって、つい「自分で言うのもへんだけど?」私の作った料理は美味しいですよ。と話を致しましたが、ふと考えると手話の表現が曖昧な事に気つきました。

 


おそらく、私の手話表現は、日本語対応手話で話しているのでろう者には通じないかなと思っていました。

 

仮に通じたとしても、言葉の意味が理解できない事が多いんですね。

 

其れに、日本語にあって手話表現が、難しい言葉も多くあります。そこで、言い換えて話す必要があります。

 

私は、この言い換えが苦手なんです。

当然に聴者であっても、日本語をよく理解できていなければ適切な意味を伝える言い換えができません。

語学力が必要になります。
 

 

 

皆さんは、どの様に手話表現をされますか?
 

 

例えば、「自分勝手なお願いですが、美味しので食べて下さい。」とか
「得意な料理なので食べてみて?」など。どうでしょうか?
ともかく、「自分で言うのもへんだけど?」ある意味、肯定的な意味合いが強い言葉なのかもしれませんね?
 

 

手話の会話の中で、いつも新しい発見があります。次はどんな楽しみが待っていますか?又会いましょう。