耳よりな話?

人間の五感の中の一つに「聴覚」があります。

因みに他の感覚では、視覚・触覚・臭覚・味覚ですよね。また、よく使われる言葉に第六感がありました。これは、第五感を超えるものとして直感とか霊感を指します。


そこで、聴覚に大切な身体の「耳」を使った「ことわざ」が沢山あります。

私が確認をしたところでは、25件くらいありました。皆さん、凄いと思いませんか?

此れも先人の生活の知恵から生まれた物ばかりです。

例えば、、、

1)「耳聞は目見に如かず」(じぶんはもくけんにしかず)  聞きかじりよりも、体験によって得た知識が正確。

2)「寝耳に水」(ねみみにみず)  不意の出来事に驚きあわてる事。

3)「馬耳東風」(ばじとうふう)  人の意見や批判など気に留めず聞き流す。

4)「牛耳る」(ぎゅうじる)  仲間の上に立って思うままに指図すること。

5)「馬の耳に念仏」(うまのみみにねんぶつ)   意見などを言っても聞き入れようとせず、無駄であること。

6)「忠言は耳に逆らう」(ちゅうげんはみみにさからう)  忠告の言葉は気にさわることが多いが、自分の行ないにはためになる。

7)「壁に耳あり障子に目あり」(かべにみみありしょうじにめあり)  密談や秘事はとかく漏れやすいと言う意味。


皆さんの中で、例にあげたことわざを全部ご存知の方が居られたら素晴らしいですよね。

他にもご存知の方がおられると思います。

最後に、8)「耳よりな話」(みみよりなはなし)  自分にとって都合の好い事、話。皆さんにとっては如何でしょうか?

 

「耳よりな話」は、好い事も悪いこともありますので注意をしたいですね。このように、五感を使ったことわざが、耳の他に、目・口・鼻・手に沢山ありますので調べて見ると楽しいですね。