
手話に触れている生活が長くなってきて、職業病?とまでは言いませんが
リアクションの大きい人、話すときアクロバティックに手を動かしている人、イヤホンしてる人(自分が目が悪いため補聴器か?と勘違い)、音に反応しない人、、、
を手話?!と思い、思わず見てしまいます。
その動きが手話だったことが一度だけありました。
その唯一の一回はディズニーランド。
ビッグサンダーマウンテンの長蛇の列に並んだとき、ぼんやり周りを見ていたら手話をしているお姉さんが!
思わず見入っていると、若い両親は聞こえていて子どもが聴こえない様子。お姉さんはその子に「名前は?私の名前は〇〇。楽しい?」目線を合わせて聞いていて子どもは恥ずかしそうに頷いていました。
ディズニーの手話ができるスタッフはミッキーを見つけるより難しいらしいです!
今さら知りました。
…ちょっと調べたところ、手話ができるスタッフだとわかるのは小さなピンバッジ。
あの広ーーい中でお客さんもキャストも見渡す限り。ピンバッジをつけているのは100名程。
ん~。。。もっとわかりやすい制服にするとか、パンフレットに載せるとか。とかとか。
夢の国に完璧は無い!とウォルトさんも言っていたので、すべての人が楽しめる本当のバリアフリーな夢の国になってほしいです!
添付写真はディズニーとは関係なく、
先日、家から20分くらいのところにある公園に緑色の桜があると聞いて見に行きました。
御衣黄(ぎょいこう)という名前の桜です。気になったら来年探しに行ってみてください^^